2026/4/2 天秤座満月

2026年04月03日 13:01

年度の移り変わりのこの日にてんびん座で満月を迎えました。
今回の満月は、一言で言うと、「始まりの前の心の整理。」と言えます。
今回の満月において、主要となる星座はすべて活動宮と呼ばれる星座が関わっています。
この事から、行動力、活動的なエネルギーに満ちているのですが、今回、月の居場所は天秤座。
この天秤座が大事にするのは、「調和」です。
本来の天秤座の調和は、他者、特にパートナーシップにおける調和を示すのですが、今回の満月図からは、ここから一気に動き出す運命の流れの前に、私たち一人ひとりが、私たち自身とも言える潜在意識との調和を促されていると思います。
ここから一気に運命が動き出す、現実が動き出す前に心の本当の声を聴きなさい。あなたの本心は?と問われているようです。
何も、無理して行動を起こさずとも運命は動いて行くものです。
私たちのゆるやかな日常すべてにおいて、実は私たち自身の深層心理、潜在意識の在り方が知らない間に方向性を決めているものです。
顕在意識の自分は望んでいない事でも、自分としっかり対話していくと見えてくる潜在意識の望みを叶えるようになっていってるものです。
だからこそ、特にこの有無を言わさない活動宮の前に進むエネルギーの今、心の声にしっかりと耳を傾けなさい。と宇宙からの投げかけであると思います。
なんとなく日々の変化に身をゆだねる事も大事ですが、緩やかでも確実にゴールは変わってくるものなので、本当の自分の望みを自覚して進むのとそうでないのとでは、結果が大きく変わってくるものです。

では、どうやって自分と対話するのか?
1つは瞑想です。
しかし、これは慣れていないといまいちハードルが高いものと感じる方も多いでしょう。
そこで、簡単にできる方法として、「書き出し」をお薦めします。
「書き出し」とは、一人の空間を作って、紙とペンを用意します。
その紙に、思いつく事を何でもすべて。
文面や脈絡などは無視、どんな言葉でもおかまいなしに書きなぐります。
最初は、思考的に書いてしましますが、書いているうちに色んな言葉がでてきて、書きなぐると言う表現に合った事がでいるようになります。
もう何もでない。ってところまで書いたら、その紙をしっかり読んでいきます。
自分でもびっくりするような事を自分は思っていたんだな。と気づく事でしょう。
このやり方は、心がスッキリするので謎のストレス状態に陥った時にもおすすめです。

しっかりと自分との対話をする事で、今回の満月の導きにしっかりと沿っていけると考えます。

マヤ暦においても、今は黒キンといっていつもよりも宇宙からのエネルギー満載の時であり、4/2に流れてくる紋章は2つとも失われた惑星を支配性にもつ紋章であり、ここからのメッセージとしては、心がすっぽり抜けている状態、だからこそ意味不明の不安感に襲われてくるような感覚を伴う。つまり、しっかりと意識して自分の声に耳を傾けないと流されるだけでは自分を生きれませんよ。と言ってくれているかのようです。
ここを期に、自分の人生の舵はしっかり自分できっていきましょうと言ってくれているのです。
マヤ暦には、ガイド(道しるべの役割の紋章)と言うものがありますが、今回のガイドは「白い風」
白とは、目に見えないけれどそこに確実にあるもの。
風は、メッセージです。
この世を創造する4大元素(火・土・風・水)の一つ、風の要素を保持する紋章です。
風は精神性やコミュニケーションを司ります。
つまり、目には見えずとも必ずそこにあるものに目を向け、声を聴きなさい。と伝えてくれているかのようです。
このように、西洋占星術とマヤ暦は密接な関係性があり、表現が異なるだけで重要なメッセージを伝えてくれているのです。

今回の満月からのメッセージをタロットから引いてみました。
カップのクイーンでした。
「あなたの選択は素晴らしいものであると知りなさい。あなたの独りよがりであると感じたとしても実のところそれは、周りの人達のためになる選択です。物事は一方からだけ見ていては真実にはたどり着けないもの。あなたはあなたの選択にプライドを持って良いのです。」
とメッセージを送ってくれました。
このメッセージがどう刺さるかは人それぞれです。
このメッセージを読んだ時、自分がどう感じ取ったのかを大切にしてみて下さい。

皆さまにとって実りある素晴らしい満月でありますように。

記事一覧を見る